原著論文
Ma X, Egawa T, Kimura H, Karaike K, Masuda S, Iwanaka N, Hayashi T*. Berberine-induced activation of 5'AMP-activated protein kinase and glucose transport in rat skeletal muscles. Metabolism. 59:1619-27, 2010.
Kimura T, Matsumoto K, Kameda N, Tanaka S, Hayashi T, Moritani T. Percutaneous Electrical Muscle Stimulation Attenuates Postprandial Hyperglycemia in Obese and Pre-obese Japanese Men. Int J Sports Health Sci. 8:1-6, 2010.
Iwanaka N, Egawa T, Satoubu N, Karaike K, Ma X, Masuda S, Hayashi T* . Leucine modulates contraction- and insulin-stimulated glucose transport and upstream signaling events in rat skeletal muscle. J Appl Physiol. 108:274-82, 2010.
研究報告書
林 達也*,中谷敏昭, 藤原兌子. 社会福祉法人京都市社会福祉協議会平成21年度共同事業報告書「京都市域老人福祉センターにおける介護予防事業の体力科学的評価」. 2010.
江川達郎, 馬 嘯, 林 達也*. 平成21年度全日本コーヒー協会研究助成成果報告書「カフェインの抗糖尿病作用・催糖尿病作用に関する分子メカニズムの解明」. 2010.
江川達郎, 林 達也*. 2009年度ネスレ栄養科学会議研究助成研究成果
報告書「ラット骨格筋を用いたカフェインの抗糖尿病作用・催糖尿病作用に関する分子メカニズムの解明」. 2010.
単行刊行物
江川達郎, 林 達也*. 運動療法なしに減量に成功していた2型糖尿病の64歳男性－食事・薬物療法偏重への警鐘－. In: ケースで学ぶ栄養管理の思考プロセス（田中清, 松永智, 本田佳子編）, 文光堂, 161-170, 2010.
林 達也*. 薬物治療の進歩は運動療法の適正化をもたらす. In: 道拓（The 15th Anniversary of TMFC）, 成人病の病因・病態の解明に関する研究会, 42, 2010. （非売品）
http://www.hayashilab.org/13.html
総説・解説
岩中伸壮, 林 達也*. 糖尿病の運動療法 3. レジスタンストレーニングの位置づけ. 臨床スポーツ医学. 27:507-512, 2010.
馬 嘯, 林 達也*. 運動療法の実際. 日本医師会雑誌. 139（特別号（2）生涯教育シリーズ79『糖尿病診療2010』）：S158-162, 2010.
その他
増田慎也. 高齢者はなぜフルマラソンを完走できるのか？ その秘密に筋肉から迫る. 人環フォーラム. No. 27 （2010. 9）：56, 2010.
林 達也. 運動嫌いがトクをする運動の話（特集 2010年度オープンキャンパス模擬講義から）. 京都大学総合人間学部広報. No. 47 （2010.10）：4-5, 2010.